名鉄3300・3150系

解説

編集日:2015年9月22日

2004年、3500系グループに続く名鉄の本線系統の通勤形列車として登場した形式。本線系統を走る列車としては初めてのステンレス車体が採用された。
2両編成が3150系、4両編成が3300系で2両編成18本と4両編成7本が在籍している。

すでにステンレス車体としてデビューしている小牧線の300系をベースに設計されている。本線系統で柔軟な運用に就くため3500系グループ2200系との併結を可能にするための読み替え装置を搭載している。

座席は最近製造された一部列車を除き、扉間でクロスシートとロングシートが交互に配置する個性的な構成になっている。最近製造されたものはオールロングシートになっているものもある。

前述のとおり3500系グループとの併結が可能なので、4両編成の3300系は同じく4両編成の3500系・3700系と共通運用になっている。2両編成の3150系は同じく2両編成の3100系と共通運用になっており、ラッシュ時などでは増結用編成として2200系と併結し特急列車として運行することも多い。

また、2015年4月に落成した3150系3167F、3168F及び8月に落成した3300系3307Fは外観デザインが変更され、台車が4000系やEL120形で使用されているものに変更されるといったマイナーチェンジが施されている。

さらに、従来編成についても外観デザインが変更された新塗装に順次塗装変更されている。

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更新日:2015年9月22日
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管理人の編集後記

更新日:2015年8月5日

本線系統で活躍するステンレス列車、3300系・3150系です。まだ本数はそこまで多くないですが、これから少しずつ増え続けていくのではないかと思われます。
名鉄の車両資料館のホームページでも書かれているのですが、スカーレット一色の3500系と併結する姿は結構個性的ですね。
さらに面白いのが2200系と併結して特急運用に就くとき。岐阜方から見るとステンレスの通勤列車に牽かれる特急列車を見ているような感覚になります。