JR西日本 681系

(2015年まで)北越急行所有の681系2000番台に関してはこちらをご覧ください。

解説

編集日:2015年5月8日

関西と北陸を結ぶ「雷鳥」の置き換えとして登場したJR西日本発足後初の特急型列車。1992年に先行試作車、1995年より量産車が製造された。
大阪~富山間の特急「サンダーバード」に加え、金沢~越後湯沢間を北越急行ほくほく線経由で結ぶ特急「はくたか」に投入された。特に「はくたか」用編成は、ほくほく線内を在来線国内最速の時速160kmで運転する。

485系「雷鳥」は踏切のない湖西線や北陸トンネルのみ特例として130km/h運転が許されていたが、この列車によって全走行区間の最高速度130km/h化を図った。

非貫通先頭車の前面はスピード感のある流線型となっており、運転台には大型曲面ガラスを配した構造となっている。連結器は格納式となっており、車体とスカートが一体形状になっている。

座席は普通車が2+2列、グリーン車が2+1列の配置。特にグリーン車の座席にはヘッドレストが設置されている。

「はくたか」のほくほく線内160km/h運転の先駆け及び、湖西線や北陸トンネル内の160km/h営業運転を目指して、湖西線及び北陸トンネルで160km/h運転の走行試験が実施された。
また、踏切の介在する区間においても140km/h運転を実現すべく、ブレーキ性能を向上させた試験車両での走行試験も実施されている。
試験の結果は良好なものであったが、現状はほくほく線内のみ160km/h運転、その他の区間では130km/h運転にとどまっている。

2015年3月の北陸新幹線長野~金沢間開業により、「はくたか」用の681系はオレンジの帯を配置した上で名古屋~金沢間の「しらさぎ」に変わっている。

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その他の写真

更新日:2015年5月8日
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管理人の編集後記

更新日:2015年5月8日

電車でGO!2で一世を風靡した高速車両です。プロフェッショナルでは160km/h運転の爽快感がとにかくすごかったことを覚えています。

北陸新幹線開業で「はくたか」が「しらさぎ」として名古屋にやってきてからは、一気にその姿を目にするようになりました。
岐阜駅でこの車両を見かけた時は本当に驚きましたね。消された「WHITE WING」のロゴの名残を見た時はちょっと興奮しました。

これからも新天地で頑張ってほしい特急列車です。