新幹線 200系

解説

編集日:2014年5月21日

1982年に開業した東北・上越新幹線用の新幹線電車として新製された形式。車両落成は新幹線開業よりも2年早い1980年。1991年までの11年間製造され続け、総生産両数は700両を誇る。

外観は0系後期形に準じた車体形状であるが、前面のノーズ部分がやや鋭利になっている。
帯色は東海道・山陽新幹線の青色から緑色に変更されている。東北や新潟といった豪雪地帯を通るため前頭部スカートにスノープラウ(雪よけ)を装備している。また、足回り全体が覆われている点も0系と異なる。
国鉄分割民営化後は100系に準じたシャークノーズタイプの車両も製造されている。

1999年からは一部の編成を10年程度の延命のためのリニューアル工事が施され、内装や座席の大きな変更や骨組みの補強などを行うとともに、「飛雲ホワイト」と「紫苑ブルー」のツートンに緑色の帯が入るカラーリングに変更している。

2011年より投入されたE5系の導入により運用を退く車両が出始め、2013年3月16日のダイヤ改正で定期運用を終了。その後も団体列車を中心に運用され続けたが、同年4月14日の「さよなら200系」号を最後に新幹線としての役割を終えた。

保存車両は大宮の鉄道博物館、新潟市の新津鉄道資料館にて一般公開されている。

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更新日:2014年5月21日
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管理人の編集後記

更新日:2014年5月21日

東北・上越新幹線初の新幹線車両。結局乗れなかったですね・・・。
大宮駅で新幹線を撮影していたら偶然リバイバルカラーの200系が来てすごく興奮したのを覚えています。あの時は完全にE1系狙いだったので・・・。

今度は鉄博でちゃんと車内見学もしたいですね。